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【男子バレー】高橋藍と元同僚の涙の抱擁にネットもらい泣き「涙腺崩壊」「藍さん…」「グッときた」

スポニチアネックス / 2024年8月6日 0時4分

イタリアのジャンルカ・ガラッシにねぎらわれ涙する高橋藍(右)(撮影・小海途 良幹)

 ◇パリ五輪第11日 バレーボール男子準々決勝 日本2―3イタリア(2024年8月5日 パリ南アリーナ)

 52年ぶりの五輪金メダルを目指す世界ランキング6位の日本は同2位で22年世界選手権王者のイタリアと準々決勝で対戦し、2―3(25―20、25―23、25―27、24―26、15―17)で逆転負け。1976年モントリオール大会以来48年ぶりの4強入りを逃した。2セット連取して迎えた第3セット、そして最終セットにもマッチポイントを握る場面があったが、あと1点届かず1次リーグを全体1位で通過した強敵に屈した。

 試合終了直後は険しい表情だった高橋藍だが、イタリア1部モンツァ時代のチームメートでイタリア代表のジャンルカ・ガラッシと抱き合い、声をかけられると一気に涙があふれた。 「悔しかったですね。今ここで勝つために3年間やってきたので。勝つことができなかったのはまだまだ差があったのかなと思うし、純粋に悔しかった」と声を絞り出した。

 高橋とガラッシの涙の抱擁にネット上のバレーファンはもらい泣き。「藍くんとガラッシ兄さんのハグ、グッときたねぇ」「〓橋藍選手を抱きしめるガラッシが私の涙腺を壊しにくる」「ガラッシにポンポンされて泣いてる藍さん…」「ガラッシとのハグのとこ涙腺崩壊」「藍くんがガラッシに泣きながら抱きついてるのが、もう……」などのコメントが見られた。

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