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【レスリング】文田健一郎が靴下の謎明かす「こっちがわさびで、こっちがしょうが」愛猫を表現 パリ五輪

スポニチアネックス / 2024年8月6日 5時47分

<パリ五輪・レスリング男子グレコローマン60キロ級準決勝>決勝進出しポーズする文田(撮影・岡田 丈靖)

 ◇パリ五輪第11日 レスリング(2024年8月5日 シャンドマルス・アリーナ)

 男子グレコローマンスタイル60キロ級で、東京五輪銀メダルの文田健一郎(28=ミキハウス)が準決勝で23年世界王者のジョラマン・シャルシェンベコフ(キルギス)を4―3で下し、2大会連続の銀メダル以上を確定させた。決勝は6日(日本時間7日未明)に行われる。

 1点ビハインドの第2ピリオドに見せたド派手な反り投げと共に注目を集めているのが、文田が着用していたソックスだ。黒地にトラが描かれているこの一品、オニツカタイガー製のもの。しかも実は左右でトラの目の色が異なっており、左足は緑色、右足は赤色のものになっていた。

 試合後、「左右で違うんです。こっち(左)がわさびで、こっちがしょうがです」と指でさしながら説明した。

 “にゃんこレスラー”の異名を取り、無類の猫好きで知られる文田だが、飼い猫の名前が「しょうが」と「わさび」だ。今回の五輪は妻の有美さん、娘の遥月ちゃんは応援に駆け付けているものの、それぞれ長女、次女として位置付けているしょうがとわさびは日本でお留守番。現地観戦できない2匹の思いも背負って、悲願の金メダルへあと1勝と迫った。

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