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福山雅治「お酒が、バーが、似合う男になれるように生きてきた」 ウイスキーこだわりの楽しみ方明かす

スポニチアネックス / 2024年8月6日 14時34分

「THE NIKKA WHISKEY TOKYO」のオープニングセレモニーに出席した福山雅治(撮影・高原俊太)

 歌手で俳優の福山雅治(55)が6日、東京・表参道に期間限定でオープンしたニッカウヰスキーのオフィシャルバー「THE NIKKA WHISKY TOKYO(ザ ニッカウヰスキー トウキョウ)」(8月7日~12月)のオープニングセレモニーに出席した。

 「生きるを愉しむウイスキー」をコンセプトに、二つのバーでウイスキーが持つ豊かな個性や多様な楽しみ方を体感できる。

 同社の国内スペシャルアンバサダーを務める福山は「お酒が似合う、バーが似合う男になりたいと思って生きてきたので、こうしたオファーをいただけるのは大変光栄」と喜びをかみしめた。18歳で上京し、約37年。「東京で、自分なりの人生の、仕事の、お酒の楽しんできた時間がここにつながってきたのかなと思いながらアンバサダーのオファーを受けました」と語った。

 普段のウイスキーの楽しみ方を聞かれ、「ストレートかソーダ割り、トワイスアップなど気分よりも体調や季節に合わせての方が大きいかも」とこだわりを披露。現在は全国ツアーの真っ只中であるがお酒を飲む時間は確保しているようで、「(飲むことは)緊張の緩和ですね。準備をして(気分を)高めてその上で楽しむ。緊張をほぐしてもらうために飲んでいるところはありますね」と柔和な笑みだった。

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