森カンナ「さっそく申し訳ないんだけど」 五輪終えた夫・馬場雄大への“就活”要請が話題

ブラジル戦で3Pシュートを決める馬場雄大

　パリ五輪男子バスケットボール日本代表の馬場雄大（28）が6日、自身のインスタグラムを更新し、五輪を終えたことを報告。それに対する妻で女優の森カンナ（36）のコメントが話題を呼んでいる。

　馬場はチームメートとの写真とともに「自分達のパリ五輪での挑戦が終わりました。目標であったBest8を達成する事が出来ませんでしたが、またこの経験が僕達個人個人が突き進んでいく糧になるんだとひしひしと感じています。まだまだ言葉にならない思いが心の中をぐるぐるとしていますが、五輪の借りは五輪で返す。ロスに向けてまた自分と向き合いながら一歩ずつ進んでいきたいと思っています。フランス、リールの現地から、また画面を通して日本から本当に沢山の応援有難うございました」とつづった。

　夫の応援にフランスを訪れていた森はそれに対し「お疲れ様！」としつつ「さっそく申し訳ないんだけど、、、就活の方宜しくね！！」とコメントしたもの。ファンからは「かんなちゃん毎年言ってる面白すぎる」「どこで活躍するのか楽しみ」「まじおもろ～」「直球」などの声が寄せられていた。

　馬場は19年7月にマーベリックスの一員としてNBAサマーリーグに参加。同10月にレジェンズと契約した。20～21年シーズンはオーストラリアNBLのメルボルン・ユナイテッドでプレーして優勝に貢献。21年10月にレジェンズに復帰し、22年3月からは再びメルボルン・ユナイテッドに所属。同10月からは3度目となるレジェンズでプレーした。昨年9月に長崎に加入。だが、5月にNBA挑戦を目指し、男子Bリーグ1部の長崎から自由交渉選手リストへ公示された。