セント・フォース30周年 記念チャリティー活動 長期入院や被災地などで心のケアが必要な子供たちへ

セント・フォース設立30年記念でチャリティー活動が決定。所属する左から望月理恵、皆藤愛子、阿部華也子

　人気女性キャスターが多数所属する大手芸能事務所「セント・フォース」は7月に設立30周年を迎え、記念のチャリティー活動を決定した。

　太陽光で充電ができて繰り返し使えるソーラーランタン「CARRY THE　SUN」とコラボし、所属キャスターの直筆サインとメッセージが入った「cent.FORCE30TH ANNIVERSARY」限定モデルを販売する。参加するのは、120人以上の所属キャスター。一つ購入すると、もう一つが支援になる「Buy One Give One」という独自の仕組みで、キャスターのサイン入りが購入者の手元に、さらに1個がこのランタンを必要とする子どもたちに届けられる。8月8日正午から支援申し込みサイトにて販売受付開始予定。

　今回支援先に選んだのは、長期入院や被災地などで心のケアを必要とする子供たち。このソーラーランタンは、子どもたちへの心の癒しに役立つだけでなく、いざというときの防災用としても活用可能。

　今年のクリスマスに、キャスターが参加してソーラーランタンを支援先に届ける模様も、セント・フォース30周年特設サイトにて掲載していく予定という。

　太陽光を利用するソーラー充電式のランタンとして定番人気の「CARRY THE SUN」に、セント・フォース30周年アニバーサリー限定モデルが登場。セント・フォース30周年アニバーサリーロゴが本体ベルト部分と収納ケース台紙に配され、環境を配慮したバナナペーパー台紙にはキャスターの直筆サイン、メッセージが入ったスペシャル限定バージョンとなる。旅の移動中、リュックにぶら下げて太陽の光を当てておけば、夜にテントやゲストルームをやさしく照らしてくれます。軽量コンパクトに折り畳め、防水でもあり、アウトドア、防災、知育、など、アイデア次第でさまざまなシーンで使用できるという。