池江璃花子が帰国 4年後ロスこそメダル獲る「自分の可能性信じ続ける」
スポニチアネックス / 2024年8月7日 3時48分
パリ五輪に出場した競泳日本代表の池江璃花子(24=横浜ゴム)が6日、羽田空港に帰国した。競泳最終日の4日の女子400メートルメドレーリレー後には立ちくらみを訴え、医務室へ運ばれたが、到着ロビーに元気な姿を見せた。
2大会ぶりの個人種目出場だった100メートルバタフライでは準決勝全体12位で決勝進出を逃し「これからの成長のための経験として捉えるようにした」。今後も昨年10月から練習拠点とするオーストラリアで活動を続ける方針。28年ロサンゼルス五輪へ「自分の可能性をこれからも信じ続けて、諦めずに4年後に向けて再始動したい」と視線を向けた。9月には佐賀県で開催される国民スポーツ大会に出場予定。
≪瀬戸 ロスは「相当覚悟必要」≫3度目の五輪となった瀬戸は男子個人メドレー2種目でいずれも7位だった。2大会ぶりのメダルは逃したものの「納得するレースができた。すがすがしい思い」と晴れやかな表情。今後については「次の五輪を目指すとしたら、自分は34歳になる年なので、本当に相当な覚悟が必要になってくる」と慎重に話した。
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