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【バスケ男子】フランス2大会連続4強も…圧倒的なフリースローの差にネット疑問「さすがにもらいすぎ」

スポニチアネックス / 2024年8月7日 6時2分

ファンを煽るフランスのウェンバンヤマ(ロイター)

 ◇パリ五輪第12日 バスケットボール男子・準々決勝 フランス82ー73カナダ(2024年8月6日 ベルシー・アリーナ)

 男子バスケットボール準々決勝で、地元フランス(世界ランク9位)がカナダ(同ランク7位)に82ー73で勝利して2大会連続の4強入りを決めた。“怪物”ビクター・ウェンバンヤマ(スパーズ)がフィールドゴール(FG)わずか2本の7得点ながらもイザイア・コーディニエ(ボローニャ)とガーション・ヤブセレ(Rマドリード)が大活躍して勝利に貢献した。

 フランスは日本と同じ1次リーグB組を2位通過で決勝トーナメント進出。準々決勝では“死の組”だったA組を首位通過してきた米国に次ぐNBA選手11人を擁するカナダと対戦。

 試合は前半からフランスがリードする展開で逃げ切り2大会連続の準決勝進出を決めた。しかしこの試合でフリースローに大きな差が出た。カナダが25本に対してフランスは42本だった。

 フランスのインサイドプレーに苦戦してカナダが反則で止める場面もあったが、試合後には「フリースロー」がトレンド入り。

 「フリースローの数おかしくない?」「さすがに多くない?」「1分1本以上打ってて草」「確かにフランスは強かったけど、フリースローもらいすぎじゃない?」「カナダのラフプレーが多いのか、多めに笛吹かれてるのか」などと疑問の声が上がった。

 フランスは、1次リーグ第2戦の日本戦で80―84の第4Q残り16秒でマシュー・ストラゼルが3Pシュートを打って日本の河村勇輝がチェックした際に、反則を誘って4点プレーが成立し同点に追いついた。延長戦で死闘を制して日本から勝利していた。しかし映像を確認すると、河村の接触があったか微妙だったため大きな話題となっていた。

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