大家志津香 兄嫁が思わず「帰って泣いた」母の行動語る 結婚指輪取り上げ「私の指の細さと一緒…って」

大家志津香

　元AKB48でタレントの大家志津香（32）が、6日放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」（火曜深夜0・09）に出演。親戚との関係について語った。

　この日の番組テーマは「義理の実家への帰省ブルー」。大家は「私の兄嫁が、うちの実家に来るのブルーだったらしくて」と切り出した。

　大家によると「兄の奥様が、うちに結婚のあいさつに来たときに、結婚指輪をしてたみたいなんですけど、うちの母が“あれ、なんか私の指の細さと一緒くらいじゃない？”って、（指輪を）取ってつけたらしいんですよ。それがめちゃくちゃショックだったらしくて、“帰って泣いた”って言ってました」という。

　「うちの家族が凄くガサツなので」と大家。「兄の奥様が子供が生まれて、私の実家に帰ったときに、テーブルの上に、直でスルメが置いてあったんですって。それを子供が取って食べようとしちゃったらしくて、兄の奥さんが“ダメだよ、食べちゃ！”って取り上げたら、“スルメじゃないな”ってなったらしくて。それが、お父さんの足の裏の皮だったんですよ」とも。

　「それでうちの兄のお嫁が“とんでもない家族だ”ってなって。最初の方は“帰りたくない”って。ウチとは合わないってなってたらしいです」と語った。