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岐阜城北が延長11回タイブレークで涙…26年ぶり夏の甲子園1勝ならず

スポニチアネックス / 2024年8月7日 21時48分

<岐阜城北・智弁学園>9回、遊内野安打を放った岐阜城北・太田(撮影・岸 良祐)

 ◇第106回全国高校野球選手権 第1日 岐阜城北6―9智弁学園(2024年8月7日 甲子園)

 岐阜城北が大熱戦の末に涙を飲んだ。

 9回、智弁学園の反撃で3―3と追いつかれ、迎えた延長タイブレーク。守備のミスが重なり、先攻の智弁学園に3点を勝ち越されたが、誰も諦めなかった。

 相手守備のミスにもつけ込み、同点に追いついた。

 延長11回も3点を勝ち越され、大垣日大、岐阜第一、県岐阜商ら強豪を破って甲子園の切符を手にしたチームはここで力尽きた。

 終盤に集中した7失策が響いた。

 岐阜城北の1998年以来26年ぶり夏の甲子園勝利はならなかった。

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