リポーター阿部祐二 かつて“日本刀襲撃事件”に遭っていた「必死に逃げた」に島崎和歌子「ドン引き」

リポーターの阿部祐二

　テレビリポーターの阿部祐二（65）が8日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。かつての恐怖体験について語った。

　この日は芸能リポーターの長谷川まさ子氏、中継リポーターとしても知られる俳優の渡辺裕太と共に登場。番組では3人がリポーターとして大変だった出来事を紹介、阿部に関しては「日本刀襲撃事件」と紹介した。

　阿部は「これはね、覚えてますね」と言い、「関係者の所に僕らって必ず話を聞きに行かなきゃいけない。で被害者の方の家に行きづらいんだけれどもちょっとあいさつしに行こうかなって。そしたら周りの報道陣が“いや行かない方がいいよあそこは”。ちょっと怖いよ」と止められたことがあったとした。

　それでも「怖いよって言われても僕は行かなきゃいけないんで」と尋ねて行ったところ、「案の定、“なんで来たんだ！”っていうことで、まあ追っかけて来た」との出来事が。「それがいわゆるよーく見てみたら、なんか振りかざしてんのよ」と日本刀を持った人物に追いかけられたとした。

　「これ僕らって逃げるしかないですね」「必死に逃げたっていう記憶が」と淡々。木曜レギュラーの島崎和歌子が「向こうはモノホン（本物）を持ってたってことですか」と確認すると、「持ってるんです」と言い切った。

　MCのフリーアナウンサー・神田愛花が「あっちの世界の方ってことですか」と尋ねると、「そうね」とうなずいてみせた。

　島崎は「すいません、ドン引きなんですけど」と驚きを語り、MCの「ハライチ」澤部佑は「もうちょっと選んでいただいて…」とツッコミを入れていた。