小浦和也が首位 蝉川泰果が3位 石川遼107位と大きく出遅れ

小浦和也

　◇横浜ミナトチャンピオンシップ～Fujiki　Centennial～第1日（2024年8月8日　神奈川県　横浜カントリークラブ　7207ヤード、パー71）

　プロ11年目の小浦和也（31＝NEXTEP）が9バーディー、1ボギーの63で回りトップに立った。1打差の2位に阿久津未来也（29＝フリー）が続いている。

　昨年大会2位の蝉川泰果（23＝アース製薬）は65で回り、2打差の3位につけている。

　欧州ツアーから一時帰国中の桂川有人（25＝国際スポーツ振興協会）は、3アンダーの68で38位。

　3週前のセガサミー・カップで今季初優勝を飾った平田憲聖（23＝ELECOM）は1アンダーの70で76位。石川遼（32＝CASIO）は1オーバーの72で107位と大きく出遅れた。