1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

女子バスケ・宮崎早織「どえらかった」 パリ五輪選手村の感想つづる「タフにプレーしてた全選手尊敬」

スポニチアネックス / 2024年8月9日 6時7分

バスケットボール日本代表・宮崎早織(ロイター)

 パリ五輪女子バスケットボール日本代表の宮崎早織(28)が9日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。選手村の感想をつづった。

 宮崎は「ただいま日本。日本最高」と帰国したことを報告。

 そして「パリの選手村どえらかった」と記した上で、「あの村に住んでタフにプレーしてた全選手尊敬します」と選手村の感想をつづった。

 今大会は、選手村の食事についてビーガン料理の多さから、肉類や卵が慢性的に不足していて世界各国の選手から不満の声が上がっていると多くのメディアが報じている。

 東京五輪銀メダリストで臨んだ女子バスケットボール日本代表は、五輪7連覇中の米国(世界ランク1位)、ベルギー(同ランク6位)、ドイツ(同ランク19位)と“死の組”から目標に掲げた金メダルを目指した。

 しかし体格差を生かされたインサイドプレーに苦戦。そして日本の武器である3Pシュートも大会通して31・1%と、東京五輪の38・4%と比べて数字を落として得点も上手く重ねられず無念の3連敗で、8強入り前に姿を消した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください