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【バスケ男子】早朝にファン大興奮!米国の大逆転劇に「エグすぎる」 敗れたセルビアに称える声も

スポニチアネックス / 2024年8月9日 6時52分

セルビア選手を称える米国のレブロン・ジェームズ(ロイター)

 ◇パリ五輪第14日 男子バスケットボール・準決勝 米国95ー91セルビア(2024年8月9日 ベルシー・アリーナ)

 男子バスケットボール準決勝で、米国(世界ランク1位)はセルビア(同4位)と対戦。第3Qまで最大17点リードを許しながらも、第4Q残り3分で試合をひっくり返して95ー91と大逆転勝利。五輪5連覇を目指す決勝では開催国フランスと対戦する。

 王者・米国は無傷で迎えた準決勝のセルビア戦でまさかの展開が待っていた。チームは最大17点差リードを許す苦しい展開で最終クオーターを迎えた。

 その中でドリームチームの目の色が変わった。いきなり10―3のランで5点差まで詰め寄ると、残り3分41秒にレブロン・ジェームズ(レイカーズ)がレイアップシュートを決めて84―84とセルビアを捉えた。その後はシーソーゲームの中で残り2分24秒にステフィン・カリー(ウォリアーズ)のこの日9本目の3Pシュートで逆転。その後もレブロン、カリーのレイアップシュートで突き放して大逆転勝利。試合後にレブロンがケビン・デュラント(サンズ)と喜びを分かち合うと、カリーとは吠え合って健闘を称え合った。

 カリーはこの試合で9本の3Pシュートを含むチームトップの36得点。レブロンは16得点12リバウンド10アシストのトリプルダブルを記録。第4Qに躍動したジョエル・エンビード(76ers)も19得点をマークした。

 日本は早朝ながらもネットトレンドベスト5のうちに「セルビア」「レブロン」「エンビード」「ヨキッチ」と4つのワードがトレンド入りした。

 「エグすぎる」「こんな試合見たらもう寝れない」「目が覚める試合だった」「95%セルビアが勝つ流れだったけど残り180秒でひっくり返すとかやばい」「アラフォーおじさん達のクラッチタイム強すぎる」と大興奮する声が多く上がった。

 敗れたセルビアにも「本当に強かった」「ヨキッチはMVPだよ」「よく追い詰めた!」「ほぼ勝ってたと言っても過言じゃない」などと称える声も上がった。

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