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卓球男子 篠塚・戸上組が完全アウェーでダブルス敗れる 張本智和、エース対決頼むぞ

スポニチアネックス / 2024年8月9日 17時40分

第1試合のダブルスに臨む篠塚(左)と戸上(ロイター)

 ◇パリ五輪第15日 卓球(2024年8月9日 パリ南アリーナ)

 男子団体戦の3位決定戦で、日本は開催国・フランスと激突した。

 第1試合のダブルスは篠塚大登(愛知工大)戸上隼輔(井村屋グループ)がゴジ、A・ルブラン組と対戦。相手のポイントごとに大歓声が上がる大歓声の中、苦しい戦いを強いられた。

 第1ゲームを5―11で落とすと、第2ゲームも7―11。第3ゲームは11―7としたが、第4ゲームを落として1―3で敗れた。シングルスの第2試合は、張本智和(智和企画)がシングルス銅メダルの17歳、F・ルブランとのエース対決に臨む。

 フランスを撃破すれば16年リオ銀、21年東京五輪銅に続く3大会連続の表彰台となる銅メダルを獲得する。

 

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