2人の娘を持つ早見優 「思春期ありました」長女の子育てで大切にしていたこと「喧嘩をした後でも…」

早見優

　歌手の早見優（57）が10日、ニッポン放送「徳光和夫　とくモリ！歌謡サタデー」（土曜前5・00）にゲスト出演。自身の子育てについて語った。

　パーソナリティーの徳光和夫から「子育てのエッセイとか、お書きになろうとは思わないんですか？」と早見の子育てについて質問される一幕があった。

　「反抗期の時とか、思春期ありましたし」と切り出し、長女とのやりとりを回顧。「今振り返ると、いっぱい喧嘩もしていたけど、本人に聞くと“全然覚えてない。ママからハグしてもらった記憶しかない”って（言われる）」と明かした。

　「確かに、お互いはハリネズミのようにチクチクしていて、近寄りたくないっていう気持ちもあったと思うんですけど、とにかくスキンシップだけは大切にしようと思って。お互い怒鳴り合いの喧嘩をした後でもハグして…学校に送っていたなっていうのは記憶にある」と早見流の子育てを説明した。