投てき大好き・太田光代社長 北口金メダルに大興奮「とっても幸せ」「これが推し活というものかしら」

太田光代社長

　芸能事務所「タイタン」の太田光代社長（60）が11日未明、X（旧ツイッター）を更新。パリ五輪女子やり投げの北口榛花の金メダルに喜びをつづった。

　テレビでリアルタイム観戦し「応援してきて良かった！凄い瞬間観ちゃった感じ。とっても幸せな気持ちで、これが推し活というものかしら。榛花さん可愛いし、カッコいいな。オリンピック、みんな凄いな、感動しちゃったよー！」と大感激。その後「テンション上がって眠れそうにないけど、とりあえず歯を磨きます！アイス食べたから」と興奮さめやらぬ様子を記した。

　投てき種目が大好きで、東京五輪が観戦チケットを募集した際には投てき種目を中心に応募し、女子やり投げ決勝がフィールドで行われる日が当選。結局、無観客になり、目の前で見ることはできなかったが、通常開催であれば、夫の太田光と観戦する予定だった。

　スポニチアネックスの取材に「狩猟をルーツとした太古からの競技と聞いた事があって、きっと遺伝子の何かが覚えているんでしょうね。見ているとワクワクするんです。なかなか共感してもらえないですけど（笑い）。それに、体の大きな男性選手がまさに地団駄を踏んで悔しがっていることも多くて、その動作もかわいらしく思えたりして、投てきは大好きで今回も楽しみにしています」と投てき種目の魅力を説明。

　北口について「常に笑顔でいることも含めて努力家。そして向上心もあって、負けず嫌いでもある。そんな内に秘めた思いもあって、あの笑顔。自然と応援したくなる存在です」と話していた。

　日本女子のトラック・フィールド種目で日本初の金メダル。「推し活」を続けてきただけに、喜びもひとしおだった。