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【甲子園】鳴門渦潮・森監督「点差が離れない限りは岡田で…」 異例の185球完投エースをねぎらう

スポニチアネックス / 2024年8月11日 11時33分

<鳴門渦潮・早稲田実>鳴門渦潮先発の岡田(撮影・長嶋 久樹)

 ◇第106回全国高校野球選手権大会第5日 1回戦 鳴門渦潮4―8早実(2024年8月11日 甲子園)

 鳴門渦潮が早実に4―8で敗れ、2008年以来16年ぶりの初戦突破を逃した。

 エース右腕で4番打者の岡田力樹(3年)が計185球で8失点完投も勝利にはつながらなかった。6回から4イニング連続失点。疲労をはねのけ、最後までマウンドを守り抜いた。

 岡田の続投を決断した森恭仁監督は「岡田しかいないので。最後まで投げてほしいと、最後まで立ってほしかった」と説明した。

 岡田は徳島大会の全5試合に登板して4完投。エース兼4番として、県大会では秋春と初戦負けを喫してから「先発完投型」を目指して体力向上に励んできた。

 森監督は「ここまで来られたのは岡田のおかげ。エースなので点差が離れない限りは岡田でいこうと思った」とエースの熱投に感謝した。

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