元祖“超人気チャイドル”休業中の生活明かす 成城大で「彼氏もできたり」「テレアポ1カ月やってみたり」

野村佑香

　元祖“チャイドル”として知られる女優の野村佑香（40）が、10日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・55）に出演。近況を語った。

　MCのTOKIO・松岡昌宏は、野村と最後に共演した20年前の印象について「年の割に子供だったよな。その年のときって、もっと恋愛とかそういう話するじゃんか。全く恋愛のれの字もなかった」と回顧。

　野村によると「（恋愛をしたのは）大学になってからかもしれないです」という。大学時代は「ヨーロッパ文化学科という学科だったので、ヨーロッパ文化研究会に入って…」「そこで彼氏もできたりなんかして」と振り返り「大学の途中から、舞台が終わってからちょっと休業して、2年間くらい普通の」と、芸能界を離れ、一般的な学生生活を送ったと語った。

　「本当に普通になって、バイトいろいろやってみて、初めて履歴書書いて、みんな高校生のときにこんなの出してんだ…！みたいな、すごいドキドキして」と野村。「カフェとか、パンこねたりとか、テレアポを1カ月やってみたりとか。でも受電業務が怖くてすぐやめましたけど」と語った。

　「でも成城大学なんです。だから、芸能人の方とか、モデルさんとかもいらっしゃったし、2個下くらいにえなりかずきさんが入ってきたりとか」と明かした。