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巨人・ヘルナンデスが負傷交代 担架で運ばれる スライディングキャッチで左手首が逆方向に曲がる

スポニチアネックス / 2024年8月11日 15時3分

<中・巨>5回、木下の飛球に飛び込んだヘルナンデスは腕を痛める(撮影・西川祐介)

 ◇セ・リーグ 巨人―中日(2024年8月11日 バンテリンD)

 巨人のエリエ・ヘルナンデス外野手(29)が11日の中日戦(バンテリンドーム)の守備中に左手首を負傷し途中交代するアクシデントがあった。

 2点リードの5回1死無走者の場面。木下の打球が中前に飛んだが、ヘルナンデスが前進してスライディングキャッチを試みた。地面スレスレの打球に対し、ヘルナンデスはグラブを出したが、人工芝にグラブがとられ、左手首が逆方向に大きく曲がった状態となった。

 ヘルナンデスは左手首を押さえて、そのままうずくまった。すぐに駆け寄ったナインやコーチたちが担架を要請。スタッフにより担架で運ばれる際には、ブルーシートで覆われ、グラウンドを後にした。

 ヘルナンデスは試合前時点で打率.294、8本塁打、30打点でマーク。6月14日から3番に固定されており、重症となれば、優勝を争う巨人にとって大きな痛手となる。

 ヘルナンデスに代わってオコエが中堅に入った。

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