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オリックス 7試合残して対ロッテ戦の負け越しが確定… 3位の日本ハムと10ゲーム差に

スポニチアネックス / 2024年8月11日 20時25分

<ロ・オ>初回、藤岡に2ランを浴びる斎藤(撮影・白鳥 佳樹)   

 ◇パ・リーグ オリックス1―6ロッテ(2024年8月11日 ZOZOマリン)

 オリックスは完敗を喫し、2カードぶりの負け越しが決定。ロッテ戦はこれで今季4勝13敗1分けとなり、残り7試合を残してカード負け越しが確定した。

 先発を務めた高卒2年目右腕・斎藤にとっては、悔やんでも悔やみきれない立ち上がりとなった。直近の登板は3戦連続で初回に失点。従来は登板2日前に行うブルペン投球を前日に行い、「試合前のブルペンも立ち上がりを意識して投げようと思います」と打開策を持って臨んだが、先頭の荻野にいきなりストレートの四球。続く藤岡に先制2ランを浴びるなど、初回から3失点と出鼻をくじかれた。

 3回にもソトに中堅フェンス直撃の適時三塁打を浴びるなど、斎藤は5回5安打5失点で降板。課題が明確となった今季3敗目(2勝)となった。

 前夜の試合で自打球が左膝付近に直撃した影響で、森がベンチスタートとなった打線も、ロッテ・種市の前に苦戦。セデーニョの犠飛による1得点にとどまった。

 これで3位・日本ハムとのゲーム差は10に広がった。

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