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柏はG大阪とドロー パリ五輪代表FW細谷は帰国後初のリーグ戦で存在感 DF関根は左足首を痛め交代

スポニチアネックス / 2024年8月11日 21時31分

<柏・G大阪>前半、シュートを放つ柏・細谷(左)(撮影・西海健太郎)

 明治安田生命J1リーグは11日に各地で8試合が行われ、柏はホームでG大阪と0―0で引き分けた。7日の浦和戦が悪天候で中止となったため、チームにとってはリーグ再開初戦、パリ五輪に出場したFW細谷、DF関根にとっては帰国後初のリーグ戦となった。

 細谷は垣田と2トップを組んで先発。前半24分にはマテウス・サヴィオの縦パスから右足でゴールを狙ったが、相手GKに阻まれた。その後も持ち前のハードワークを発揮し攻守に存在感を見せた。ゴールは決められなかったが、「自分がチームにいい勢いをもたらしたかった」と振り返ったように、交代する後半32分まで相手の脅威になり続けた。

 チームも何度もチャンスを得ながら決められず、連敗を2でストップしたものの3戦ぶり勝利を逃した。細谷は「あまり自分の良さを出せなかった。ホームだったので勝ちたかった」と反省を口にし、「また次に準備したい」と先を見据えた。

 同じくパリ五輪に出場したDF関根は右サイドバックで先発したが、前半途中に左足首を負傷。しばらくはプレーを続けたが、前半終了間際に自らピッチに座り込み、タッチラインの外で前半終了のホイッスルを聞き前半だけでピッチを退いた。

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