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えっ清宮幸太郎? 金メダル獲得のレスリング・清岡幸大郎の名に勘違いしたという声多数

スポニチアネックス / 2024年8月11日 21時37分

<パリ五輪・男子フリースタイル65キロ級決勝>金メダルを獲得した日の丸を手に喜ぶ清岡(右)(撮影・岡田 丈靖)

 ◇パリ五輪最終日 レスリング(2024年8月11日 シャンドマルス・アリーナ)

 男子フリースタイル65キロ級の清岡幸大郎(23=三恵海運)が11日、決勝で22年世界王者のラフマンムサ・アムザドハリリ(イラン)を10―3で下し金メダルを獲得した。

 気迫あふれるレスリングで快進撃を続けてきた清岡が、大会最終日の決勝でもマットで躍動。22年世界王者の難敵を倒し、ノーシードから一気に頂点に駆け上がった。

 ネットでは祝福の声とともに、見間違えたという声が多く上がっていた。というのも、プロ野球・日本ハムの清宮幸太郎と名前が似ているためで、その清宮もこの日2試合連続の8号2ランを放つ活躍。

 それだけに「日本ハムの清宮幸太郎選手が金メダル!?と勘違いしたのはワタクシだけではないはず」「清宮幸太郎が金メダルかと思ったら清岡幸大郎だった」「最初清岡幸大郎ってみた時清宮幸太郎の誤植かと思った」「清宮幸太郎君がなにした?と思ったら清岡幸大郎選手だった。めでたい」「3度くらい清宮幸太郎と思ってしまった自分がいる」「清岡幸大郎も清宮幸太郎もホームラン級の活躍である」などの声が上がっていた。

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