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ロッテ 7試合残し今季オリックス戦の勝ち越し決定 6度目挑戦で初の貯金12も吉井監督「気にしてない」

スポニチアネックス / 2024年8月11日 21時57分

<ロ・オ>ファンの声援に答える種市(中)と吉井監督(右)(撮影・長久保 豊)

 ◇パ・リーグ ロッテ6ー1オリックス(2024年8月11日 ZOZOマリン)

 ロッテは投打がかみ合って快勝。7試合を残して今季のオリックス戦の勝ち越しを決め、貯金を今季最多の12とした。

 これまで5度、貯金11まではいったが、次の試合は全て黒星。「6度目の正直」で最多の貯金を手にした。

 以下、試合後の吉井理人監督との一問一答。

 ――種市は96球で完投。打たせて取った。

 「良かったです。相手も早打ちだったんですけど、いつも5回100球のピッチャーが95球で完投なのでびっくりです」

 ――9連戦でブルペン陣を助けた。

 「そうですね」

 ――今年はイニング数も投げて成長している

 「あれくらいはできるピッチャーだったんで、去年は故障明けで、今年も開幕から2カ月ぐらいはつまずいていたけど、やっと種市らしくなってきた。もっと良くなると思います」

 ――6回には中村奨が約1カ月ぶりの適時打。

 「右打ちのサインだったんですけど、右の方にしっかり飛ばしてくれました」

 ――前回は斎藤に抑えられた。

 「村田(打撃)コーチと星野コーディネーターが対策をしっかり練ってくれているので、やっつけられて良かったです」

 ――「6度目の正直」で初めて貯金12に。

 「気にしてないです」

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