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スロバキアの大学院卒の羽根田卓也 北口榛花のチェコ語に驚き「発音がネイティブ過ぎて」

スポニチアネックス / 2024年8月12日 0時41分

金メダルを手に笑顔の北口(撮影・岡田 丈靖)

 16年リオデジャネイロ五輪銅メダリストでパリ五輪で5大会連続出場を果たしたカヌー日本代表の羽根田卓也(37=ミキハウス)が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、パリ五輪女子やり投げで、65メートル80で金メダルを獲得した北口榛花(26=JAL)の語学力に「発音がネイティブ過ぎ」とコメントした。

 北口も19年2月ににチェコのセケラック・コーチの指導を受けるため、自ら交渉し単身チェコに渡って指導を受けた。

 金メダル獲得後、現地のテレビのインタビューを受ける様子を見た羽根田は「発音がネイティブ過ぎて、途中の英語すらがチェコ人なまりの英語になっています(笑)おめでとう御座います」とつづったもの。

 羽根田自身もチェコの隣にあるスロバキアを拠点にしている。06年から強豪国スロバキアに住んで腕を磨き、現地の難関大学・大学院を修了した。両国は93年にチェコスロバキアから分離独立。言語は違うものの、似ていると言われているだけに、北口の流暢さがよく分かったようだ。

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