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ド軍指揮官 右前腕の張りで負傷降板の期待の新人は今季終了と明言 手術の可能性も「明らかに肘に問題が」

スポニチアネックス / 2024年8月12日 5時3分

右腕に異変を訴えたライアン(左から3人目)に降板を告げるドジャース・ロバーツ監督(左から4人目) (撮影・西尾 大助)

 ◇ナ・リーグ ドジャース―パイレーツ(2024年8月11日 ロサンゼルス)

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が11日(日本時間12日)、本拠でのパイレーツ戦前に取材に対応。10日のパイレーツ戦で右前腕の張りを訴えて負傷降板したリバー・ライアン投手(25)が今季終了となる見通しを示した。

 ライアンは今季メジャーデビューした期待の新人で、10日のパイレーツ戦が4度目の先発。3―0の5回2死走者なしから打者テイラーに4球目のスライダーを投げたところで右腕の異変を訴えて負傷降板していた。

 山本由伸ら投手陣に故障者が相次ぐ指揮官は「MRIの検査を受けて、明らかに肘に問題があったようだけど、細かい診断内容については分からない。でも、あいにく彼のシーズンは終わったようだ。今は今後の治療方針を決めるために他の検査結果を待っているところだ」と説明した。

 手術を受けるかどうかについても「それもあるかもしれないが、情報が全部そろうまではあまり先走りたくない。リバーと短く話しただけで、まだ医療スタッフと話す機会がなかった。今はあまり先を見据えずに、後で詳しい情報を手に入れるつもりだ。今のところはそんな感じだ」と慎重に話した。

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