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【甲子園】東海大相模が初回に1点先制、4番・金本が左前適時打

スポニチアネックス / 2024年8月12日 11時35分

<富山商・東海大相模>初回1死一、三塁、東海大相模・金本は先制の左前適時打を放つ(撮影・大森 寛明)

 ◇第106回全国高校野球選手権大会第6日・2回戦 東海大相模―富山商(2024年8月12日 甲子園)

 第106回全国高校野球選手権大会第6日が12日、甲子園球場で2回戦が行われ、第2試合では、東海大相模(神奈川)と富山商(富山)が対戦した。

 5年ぶり12回目の出場の東海大相模は初回、先頭の才田和空(3年)が左前打で出塁。送りバントと四球で1死一、二塁とし、金本貫汰(2年)の左前適時打で先制した。さらに1死二、三塁、2死満塁の好機をつかんだが、追加点はならなかった。

 東海大相模の先発は、身長1メートル98の左腕・藤田琉生(3年)。一方の富山商の先発は、富山県大会では登板のなかった左腕・福村優太(3年)。

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