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【甲子園】大会第1号は東海大相模・柴田元気 今春から新基準「飛ばない」バット

スポニチアネックス / 2024年8月12日 13時11分

<富山商・東海大相模> 8回1死、東海大相模・柴田は大会第1号本塁打を放つ(投手・森)(撮影・大森 寛明)

 ◇第106回全国高校野球選手権 第6日 東海大相模―富山商(2024年8月12日 甲子園)

 第106回全国高校野球選手権大会(17日間)は10日、甲子園で大会第6日目が行われ、今大会第1号本塁打が飛び出した。

 19試合目で初めての本塁打。8回1死走者なしで東海大相模の8番・柴田元気(2年)が右越えに放った。

 今春センバツから新基準の低反発バットを導入。最大径が3ミリ細い64ミリ未満となり、打球部の素材は約3ミリから約4ミリ以上と厚くなった「飛ばない」新基準金属バットで甲子園が大きく変化した。

 センバツでは全31試合で本塁打はわずか3本。金属バットが解禁された75年以降では最少で96年の5本を下回った。その3本も最短距離となる右翼ポール際への2本と、ランニング本塁打が1本。右打者の本塁打はゼロだった。優勝した高崎健康福祉大高崎も本塁打はなかった。

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