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【甲子園】明徳義塾が四国勢唯一の勝ち残り!抜てき1年生捕手が完ぺきリード&適時打

スポニチアネックス / 2024年8月12日 16時28分

<明徳義塾・鳥取城北>ベンチで馬淵監督(左)に迎えられる明徳義塾の1、2年生バッテリー(撮影・亀井 直樹)

 ◇第106回全国高校野球選手権 第6日 明徳義塾7―0鳥取城北(2024年8月12日 甲子園)

 明徳義塾が鳥取城北を圧倒した。

 初回、3番・藤森の左犠飛で先制。2回は7番・平尾の適時二塁打で2点目を挙げた。

 5回には3安打に3四死球を絡めて3得点で相手を突き放した。

 2年生左腕―1年生捕手のバッテリー。走者を出しても3併殺で得点を許さなかった。

 1年生ながら正捕手を務める里山は7回に7点目の適時打を放つなどバットでも結果を出した。

 四国勢はここまで3戦3敗。高知代表の明徳義塾が唯一の勝ち残りとなった。

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