早田ひな「選手村でハチに襲われそうになりながら…」まさかのハプニングにめげず食べたかったもの

卓球女子シングルスで銅メダルを獲得した早田ひな

　パリ五輪女子卓球シングルスで銅、団体で銀メダルを獲得した早田ひな（24＝日本生命）が12日放送のテレビ朝日系「サンドのパリ五輪総集編　メダリストが最速大集合！名場面（秘）全舞台ウラSP」（後7・00）に中継で出演。選手村で起こったハプニングを明かした。

　バドミントン混合ダブルス銅メダルの東野有紗が自身のSNSに選手村にある「フランスパン」を手にしている投稿が銅メダルを獲得した投稿よりも「いいね」がついたという話題になった。

　この選手村にあった「フランスパン」はスタジオ出演したバドミントンの渡辺勇大や体操男子団体の萱和磨、橋本大輝らも食べたことを明かし、柔道男子66キロ級の阿部一二三は「行ったら売り切れてましたね」と各国の選手たちに大人気だった。

　その後、パリと中継がつながり、女子卓球の早田、平野美宇、張本美和が登場。そこでスタジオから「フランスパンは食べられました?みなさん」と質問が飛ぶと、早田は「食べました。選手村でハチに襲われそうになりながら…」と明かした。

　スタジオが驚く中、「ハチミツが置いてあるので、めっちゃハチがいっぱいいて」とハチが飛んでいた理由を明かした。そんな中でも「ハチに襲われながらハチミツとバターを塗って。めっちゃおいしかったです」と笑顔で振り返った。