1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

【甲子園】東海大相模・原監督 聖地初采配で初勝利 夢かなった校歌熱唱「大きな声で歌っちゃいました」

スポニチアネックス / 2024年8月13日 5時2分

<富山商・東海大相模>校歌を歌う(左から)東海大相模・和泉部長、原監督、岡村マネジャー(撮影・大森 寛明)

 ◇第106回全国高校野球選手権大会第6日・2回戦 東海大相模4―0富山商(2024年8月12日 甲子園)

 母校を率いて甲子園初采配で勝利を手にした東海大相模(神奈川)の原監督は「夏の甲子園で校歌を歌いたいという夢がありましたので、大きな声で歌っちゃいました」とはにかんだ。自身が3年時は選抜に出場したが、夏の甲子園は逃し「夏の甲子園に相模のユニホームを着て来られたのは感慨深い」とナインに感謝。強豪対決となる広陵との3回戦へ向け「真正面からぶつかれるように準備したい」と力を込めた。

 ≪岡村マネ「みんなで日本一」≫三重から越境入学した岡村日和マネジャー(3年、写真)は記録員としてベンチ入り。「日本一のために来たので、みんなで獲りたいです」と語った。原監督からチームへの貢献度を認められ今春から公式戦のベンチ入り。同校の女子マネジャーが甲子園でベンチ入りすることは珍しく、野球部関係者も「近年だと記憶にない」と語った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください