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ホントなの!?清原和博氏 現役時代の“横断幕ぐるぐる巻き”暴露にネット大ウケ「やばすぎるwww」

スポニチアネックス / 2024年8月13日 21時13分

<ヤ・中>放送ブースの清原氏(撮影・尾崎 有希)

 西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を放った清原和博氏(56)が13日、ヤクルト―中日(神宮)を中継したCS放送・フジテレビONEで解説を務め、神宮球場での強烈な思い出を披露する場面があった。

 現役時代、神宮球場の雰囲気が好きだったという清原氏。しかし試合後に選手用のロッカールームに行くためにはグラウンドを歩いて外野側から出なくてはならず、特に負けた場合はファンのヤジを浴びることもあって精神的にきついのだという。

 元中日監督の谷繁元信氏が「勝った日だったら全然いいんですけど、負けてあそこを通って帰る時って本当に嫌ですよ。だからヤクルトの選手って毎試合じゃないですか?大変」としみじみ話すと、実況のフジテレビ・竹下陽平アナウンサーは「ヤクルトファンはヤジ飛ばさないんです。負けても“次、頑張れよ!”って言ってくれる」とファンの温かさを説明。

 すると清原氏は「僕、神宮球場からの帰り、横断幕でぐるぐる巻きにされたことありますよ」と衝撃の発言。放送席が笑いに包まれる中、「『闘志なき者は去れ』っていう横断幕がレフトスタンドいっぱいに出て、その横断幕で車動けないようにぐるぐる巻きにされた。包囲された」と説明すると、竹下アナは「今よりセキュリティー甘い時代でしたよね」と“フォロー”した。

 “盛ってる”エピソードなのか、「ぐるぐる巻き事件」の真偽は不明だが、清原氏の発言にネットは大ウケ。X(旧ツイッター)では「やばすぎるエピソードwww」「どんな時代?」「清原さん神宮出た時に横断幕でぐるぐる巻きにされた事あるって本当なのwww」などの声が上がった。

 清原氏はその後も「中日戦で応援が止まったりとか。僕の打席になるとシーンってなるんです」と、ノリノリで思い出話を披露していた。

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