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【甲子園】聖和学園 聖地初勝利ならず…強力打線が沈黙4安打 三浦主将「積極的に打ちにいけなかった」

スポニチアネックス / 2024年8月14日 5時1分

<聖和学園・石橋>敗戦に肩を落とす聖和学園ナイン(撮影・大森 寛明)

 ◇第106回全国高校野球選手権大会第7日・2回戦 聖和学園0-5石橋(2024年8月13日 甲子園)

 聖和学園(宮城)は初出場対決に敗れた。

 宮城大会決勝で仙台育英の強力投手陣を相手に19安打8得点した強力打線が、4安打無得点。主将の三浦広大(3年)は「チーム全体で低い変化球に手を出してしまった。積極的に打ちにいけなかった」と悔やんだ。

 昨年4月に就任した八島知晴監督は「要所を取った方が優位に試合を運べると思っていたが、こっちはしのぎ切れなくて、向こうは要所で点を取った」と振り返った。

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