篠田麻里子 AKB時代に早着替えで大失態「恥ずかしすぎる」まさかの状態のままダンスしていた

篠田麻里子

　元AKB48で女優の篠田麻里子（38）が13日深夜放送のテレビ朝日「パジャピコ」（深夜1・15）に出演。AKB48時代の失態を告白した。

　「アイドル時代の秘密を告白」というトークテーマで篠田は「やっちゃったみたいなのはある。秋葉原の劇場公演があるんですけど、あそこで早替えで着替えていって…」と切り出した。

　続けて「ブラとかをタンクトップに変えて次の衣装で出るみたいなことがあって、ブラを下げてタンクトップを着たんだけど、そのまま出ちゃって。腰にブラが付いたまま踊ったことがある」と、まさかの失態を告白。

　取り忘れたまま踊る篠田に周りが「ツンツンってするんだけど」と指摘。だが、「でもなんの『ツン』かわからなくて」と気付かなかった。そして、ファンから指をさされる指摘でようやく理解した。

　失態に気付いた篠田は「恥ずかしすぎるじゃないですか」と動揺したものの「だから踊りながら袖にはけていって」と慌てることなくプロ根性を見せつつ、自然にフェードアウトしたことを振り返った。