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【甲子園】一度は弾くも…小松大谷の右翼手・石浦がスーパーキャッチで聖地沸かす「良い方のお手玉!」

スポニチアネックス / 2024年8月14日 12時4分

<大阪桐蔭・小松大谷>3回2死二塁、大阪桐蔭・徳丸の打球を弾きながらも何とかキャッチする小松大谷・石浦(撮影・北條 貴史)

 ◇第106回全国高校野球選手権大会第8日・2回戦 小松大谷-大阪桐蔭(2024年8月14日 甲子園)

 小松大谷の右翼手・石浦慈人(3年)が“スーパーキャッチ”を見せた。

 3回2死二塁、大阪桐蔭の4番・徳丸が放った鋭い打球が右翼方向へ飛んだ。石浦は背走してジャンプ。フライを捕球したはずが、グラブで弾いてしまった。

 それでもボールから目を離さず、弾いた打球を空中でそのまま再度、キャッチ。最後はグラブを高々と掲げ、捕球したことをアピールし笑顔を見せると、聖地からは歓声が沸き起こった。

 SNS上でも「石浦ナイスキャッチすぎる」「小松大谷の石浦くん良い方のお手玉!」と称賛が寄せられた。

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