熊田曜子 離婚騒動語る 引っ越しした次の日に週刊誌が家の前に「一番多いとき、30社の週刊誌に」

熊田曜子

　タレントの熊田曜子（42）が13日放送のテレビ朝日「イワクラと吉住の番組」（火曜深夜0・15）にゲスト出演。週刊誌の“探索能力”に驚いたことを明かした。

　この日はタレントの優木まおみ、たけうちほのかとともにゲスト出演し、「女の数々の疑問」の企画に参加。MCの「蛙亭」イワクラ、吉住とともに数字を通してトークをくり広げた。

　「最後にデートしたの、何日前？」のテーマでは「5」の数字を掲げ、「5年前です」と熊田。「いろいろあって離婚したんですけどもまだ結婚している時に子供を母に預けて、“久しぶりに夫婦水入らずの時間を作ろうよ！”って行ったんですけど、1時間もしないで帰ったんですよね。やっぱり子供が気になっちゃって。旦那さんは“ちょっとお祭り見て回る？”とか言ってくれたんですけど、“すぐ帰ろう！”って帰っちゃったから、その辺は反省点」と話した。

　これに、優木は「ネットが聞きたいのはそのあとの事。ホントに5年？」とツッコミ。熊田は「1年前に離婚したんですよ。離婚するまでごちゃごちゃってあったんですけど、その間、引っ越しした次の日にもう週刊誌が家の前にいるんですよ。“どっから聞いたんですか？”っていう」と困惑。「子供をベビーカーとかで幼稚園とか送っている時も、ずっと10メートル後ぐらいをついてきて、子供いなくなった途端、“すみません”っていうのが数カ月続いたんです。一番多いとき、30社の週刊誌に載って、小室圭さんか熊田かみたいな」と苦笑した。

　そんな熊田の話に、優木は「まあ、タレント冥利に尽きるとも言えるよね、そこまで追われたら」とポツリ。熊田は「今、熊田に来てくれる人は相当、冒険家ですよね」と笑った。

　熊田は昨年4月に所属事務所を通じ、会社経営者の男性と離婚が成立したことを発表した。マスコミ各社に宛てた文書では「円満な形で離婚が成立しました」と伝え「娘たちの親として、協力して子育てをしていきます」とした。元夫との間には11歳、8歳、6歳の3人の娘がいる。