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ドリカム吉田美和 高校時代には既に制作していた名曲 元同級生「池田町と言えば美和ちゃん」

スポニチアネックス / 2024年8月14日 22時40分

吉田美和(2012年撮影)

 日本テレビ系「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(水曜後7・54)が14日、放送され、音楽ユニット「DREAMS COME TRUE」吉田美和(59)の知られざるデビュー前の秘話が明かされた。

 人気企画「日本列島ダーツの旅」で、北海道池田町へ。吉田は同町の出身で、スタッフが街の人たちに話を聞いていくと、吉田の同級生という女性と遭遇した。

 吉田と幼稚園から中学まで同じ学校だったというこの女性は、吉田のことを「みーやん」と呼んでいたという。「すごいリーダーシップを取るあねご肌で、相談ごとがあったらみーやんに相談しようかなって」。吉田は幼いころから、同級生からも頼れる存在だったことを明かした。

 「歌も当時からずっと上手で。中学校のころから学祭で歌ったり」。また女性は「高校卒業する時に(地元から)出ていくから、地元でライブしていったんですけど、何曲かはその時に作曲して歌ってました」と明かした。

 当時のライブのパンフレットも保管されていた。それによると、歌ったのは全21曲で、14曲がオリジナル。セットリストには、「未来予想図」「あなたにサラダ」「うれしはずかし朝帰り」と、後にドリカムで音源化される楽曲も記されており、そうした名曲を既に高校時代に制作していたことが分かった。

 スタッフから「吉田さんは池田町の誇り?」と聞かれると、女性は「そうですね。もちろん。池田町と言えば、今だったら美和ちゃん」と即答していた。

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