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フェンシング・宮脇花綸「パニックなりやすいので…」 試合中に左手に書いていた“謎の文字”の真相とは?

スポニチアネックス / 2024年8月14日 23時21分

<パリ五輪 フェンシング女子フルーレ団体>銅メダルを喜ぶ(左から)宮脇、上野、菊池、東(撮影・小海途 良幹)

 フェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸(27)が14日放送の日本テレビ系「くりぃむしちゅーの!THE★レジェンド パリ五輪メダリスト大集合SP」(後9・00)に出演。今大会中に左手に書いてあった謎の文字について明かした。

 パリ五輪で活躍したメダリストたち31人が集結し、一部生放送をまじえて激戦を振り返る特番。その中で「名シーンの裏側 真相レジェンド」というコーナーでメダリストたちの名シーンを振り返った。

 最初に紹介されたのは宮脇の試合中に左手に書いてあった謎の文字についてだった。宮脇は「相手選手の対策を書いてました」と告白。

 「相手選手の対策をスマホにメモしているんですけど、試合中は電子機器に触れない。オリンピックはパニックになりやすいので、確認できるように唯一空いている左手の甲に書いてました」と説明し、対戦相手が変わるごとに消して新たな対戦相手の対策を書いていたと明かした。

 しかしイタリア人のカメラマンに宮脇の左手を撮影されて、それを翻訳した上でインスタグラムで拡散されてしまったという。「イタリア人にバレてしまいました」と苦笑いした。

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