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大逆転につながったラストトリック直前に笑顔…スケボー堀米雄斗が真相激白「ああいう感覚は初めてだった」

スポニチアネックス / 2024年8月15日 6時47分

連覇を達成し、金メダルを手にする堀米(撮影・小海途 良幹)

 スケートボード男子ストリートの東京五輪金メダリスト・堀米雄斗(25)が14日放送の日本テレビ系「くりぃむしちゅーの!THE★レジェンド パリ五輪メダリスト大集合SP」(後9・00)に出演。大逆転となった最終トリック直前に笑顔を見せていた真相を明かした。

 パリ五輪で活躍したメダリストたち31人が集結し、一部生放送をまじえて激戦を振り返る特番。その中で「名シーンの裏側 真相レジェンド」というコーナーでメダリストたちの名シーンを振り返った。

 堀米は決勝でベストトリック最後の1本。トップに並ぶには96・98点が必要な中で97・08点をマーク。281・14点で、ジャガー・イートン(米国)の281・04点を0・1点上回っての大逆転で連覇となる金メダルを獲得した。

 最後の1本を滑る直前に笑顔を見せていた。「ああいう感覚は初めてだった」と話し始め、「ここまで来るのにキツかった方が多かった。最後の1回乗れても乗れなくても終わるのが嬉しくて笑顔になっちゃいました」と笑顔になった理由を説明した。

 そして競技中にはイヤホンをつけていた堀米。しかし大逆転の1本の時は何も音楽は聞いてなかったと激白。「何も聞いてない方が集中できると思って、それで音楽を切りました」と明かした。

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