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大谷翔平 捕手役座らせて初の投球練習 投球後には笑顔!リハビリ順調の様子 ブルワーズ戦は1番継続

スポニチアネックス / 2024年8月15日 6時47分

投球練習を行ったドジャース・大谷(撮影・西尾大助)

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が、14日(日本時間15日)のブルワーズ戦の前に投球練習を行った。

 グラウンドの芝の上でキャッチボールから始め、遠投などをこなすと、捕手役を座らせてから20球弱を投じた。

 捕手役が座るのは、術後初めてで、また一つ段階が上がった。投球後には少し笑みも漏らすなど、リハビリも順調のようだ。

 大谷は13日の同戦では2試合連発となる37号弾。例年、苦労する8月になっても打棒は好調で、チームの5連勝に貢献していた。

 この日のスタメンも発表され「1番・DH」を継続。2番には右翼・ベッツ、3番に一塁・フリーマンとMVPトリオが顔をそろえた。

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