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「虎に翼」ともこ…航一、道男に嫉妬?寅子呼び捨てに反応「敏感」「かわいい」ネット爆笑!今度は家族裁判

スポニチアネックス / 2024年8月15日 8時16分

連続テレビ小説「虎に翼」“ふたたびの東京編”の星航一(岡田将生)(C)NHK

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は15日、第99話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 向田邦子賞に輝いたNHKよるドラ「恋せぬふたり」などの吉田恵里香氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士・判事・裁判所所長となった三淵嘉子氏をモデルに、法曹の世界に飛び込む日本初の女性・猪爪寅子(ともこ)の人生を描く。吉田氏は初の朝ドラ脚本。伊藤は2017年度前期「ひよっこ」以来2回目の朝ドラ出演、初主演となる。

 第99話は、猪爪花江(森田望智)と猪爪直明(三山凌輝)の同居問題。佐田寅子(伊藤沙莉)は星航一(岡田将生)に相談。誰よりも冷静な判断に期待し、航一が猪爪家を訪れる…という展開。

 1955年(昭和30年)、航一が登戸の猪爪家を訪問。花江には内緒で、直明と恋人・田沼玲美(菊池和澄)も同席した。

 猪爪直治(今井悠貴)は「俺、家の中がギスギスするのは、トラちゃんで懲り懲りだよ」と寅子の新潟転勤前の家族会議を思い返し、花江に直明との“対話のススメ”。寅子は「家族裁判」開廷を宣言した。

 玲美と寅子は「初めまして」ではなかった。「家庭裁判所発足の時、直明さんと一緒に準備をお手伝いしました」(第55話、6月14日=劇中1948年、昭和23年)。3年近く前、教師として偶然再会。花江が新潟の寅子に会いに行った際(第94話、8月8日=劇中1953年、昭和28年)、ちょうど直明のクラスに問題児がおり「大変で、じゃあお手伝いに行きましょうかって」「みんなでライスカレー作って食べたわよね。ま、それをきっかけにお付き合いが始まって」。花江も寝耳に水だった。

 道男は「つーか、この人、めちゃくちゃしゃべるな。寅子みたい」。航一は即座に「寅子…」と道男の呼び捨てに反応した。

 SNS上には「道男の寅子呼びに嫉妬する航一さんw」「呼び捨てに敏感な航一さんw」「『ともこ?(嫉妬込み)』の航一さんもかわいかった」「ムムム顔がかわいかった」「このための(道男の)寅子呼びであったか」などの声が上がった。

 寅子&航一の再婚は果たして。

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