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【甲子園】岡山学芸館が先制、2回に内野ゴロの間に生還 中盤まで息詰まる投手戦

スポニチアネックス / 2024年8月15日 11時57分

<岡山学芸館・掛川西>2回1死一、三塁、田井の遊ゴロの間に岡山学芸館が先制(撮影・北條 貴史)

 ◇第106回全国高校野球選手権大会第9日・2回戦 岡山学芸館―掛川西(2024年8月15日 甲子園)

 第106回全国高校野球選手権大会第9日が15日、甲子園球場で2回戦が行われた。第1試合では、5年ぶり3回目出場の岡山学芸館(岡山)と、26年ぶり6回目出場の掛川西(静岡)が対戦。中盤まで息詰まる投手戦され、岡山学芸館が1―0でリードしている。

 岡山学芸館は、2回1死から小田裕貴(3年)の右翼線二塁打と佐藤滉起(2年)の三塁強襲安打1で一、三塁とし、田井和寿(3年)の遊ゴロの間に3走・小田が生還して先制した。

 岡山学芸館は、背番号11の右腕・丹羽知則(3年)が先発。丹羽の5学年上の兄・淳平さんは、同校が前回出場した19年夏の背番号3で、先発登板した広島商(広島)との2回戦では打球直撃で顔面を骨折。今年度から完全移行された低反発バット導入のきっかけになった。淳平さんはこの日、スタンドから声援を送った。

 一方、掛川西は、エース右腕・高橋郁真(3年)が先発のマウンドに上がっている。

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