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【甲子園】創成館 2年連続16強ならず 延長10回激闘も力尽く 監督「最後にミスが…」

スポニチアネックス / 2024年8月15日 19時23分

<創成館・大社> 延長タイブレークの末試合に敗れ、肩を落とす創成館ナイン (撮影・後藤 大輝)

 ◇第106回全国高校野球選手権大会第9日・2回戦 創成館4-5大社(2024年8月15日 甲子園)

 創成館(長崎)は大社(島根)に延長10回4-5で敗れ、2年連続の16強進出と同校初の夏2勝はならなかった。

 打線は3回に1番・山口烈(3年)の左前適時打で先制。1-1の6回、2死二塁から3番・小森山仁(3年)の中前適時打で勝ち越した。続く4番・上田優吾(3年)が放った左越えへの大飛球を相手左翼手が落球。その間にもう1点追加した。

 投げては奥田晴也(2年)が5回1失点と踏ん張り、6回から2番手・村田昊徽(ごうき、3年)が登板。しかしリードを守り切れず追いつかれた。

 3-3で延長戦に突入。タイブレークで2点を失い、直後の攻撃では1点を返すもあと一歩及ばなかった。

 ▼稙田龍生監督 相手投手がとても良かった。少ないチャンスをなんとかものにできて、接戦に持ち込めたのは良かったが…最後にミスが出てしまった。選手たちはよく頑張った。

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