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10・17フェニックスバトル 力石政法の大橋ジム移籍初戦&松本圭佑V4戦

スポニチアネックス / 2024年8月15日 20時39分

力石政法

 プロボクシング大橋ジムは15日、10月17日に東京・後楽園ホールで開催する「Lemino BOXING フェニックスバトル123」の対戦カードを発表した。

 WBC世界スーパーフェザー級3位の力石政法(30=大橋、15勝10KO1敗)がフィリピン同級王者アーネル・バコナヘ(30、17勝12KO8敗)とノンタイトル10回戦で対戦する。今年7月にLUSH緑ジムから大橋ジムに移籍した力石は同ジムでの初戦を迎える。同3月にはWBC同級シルバー王者マイケル・マグネッシ(イタリア)に判定勝ちしWBC世界同級挑戦権を獲得しており、世界戦に向けて弾みをつける一戦となりそうだ。

 日本フェザー級タイトルマッチ10回戦では同級王者の松本圭佑(25=大橋、11勝7KO)が同級4位・中川公弘(32=ワタナベ、18戦10勝5KO6敗2分け)の挑戦を受ける。4度目の防衛戦となる松本は盤石の試合運びで連勝中もここ4戦はKO勝利から遠ざり、直近2戦は消化不良の試合が続いているだけに次戦では真価が問われる。

 その他、日本スーパーバンタム級挑戦者決定戦も行われ、同級1位の石井渡士也(23=Re:Boot、10戦7勝5KO1敗2分け)が同級2位の池側純(26=角海老宝石、9戦7勝2KO2分け)と対戦。

 22年世界ユース選手権覇者でアマ7冠の坂井優太(19)のプロ2戦目や、アマ全日本ウエルター級優勝の田中空(23=ともに大橋)が東洋太平洋同級13位チヤン・サーラー(タイ、14戦11勝7KO3敗)と対戦するなど豪華カードが組まれた。

 興行はLeminoで無料生配信される。

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