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鷹木信悟がO―カーン下し4強「陽太に見せつけてやった」新日G1準々決勝

スポニチアネックス / 2024年8月15日 21時25分

新日本プロレス幕張大会でG1クライマックス34で4強入りした鷹木

 新日本プロレス幕張メッセ大会は15日、千葉・幕張メッセで行われた。

 G1クライマックス34優勝決定トーナメント・1stステージは第1試合は鷹木信悟とグレート―O―カーンが対戦。序盤は静かな展開だったもの、5分すぎから一気に加速。O―カーンが鷹木の右腕に狙いを絞り、腕ひしぎなどで攻める。それでも鷹木は右腕からのラリアットや張り手、パンチ、エルボーで反撃。10分すぎにはO―カーンがモンゴリアンチョップを繰り出すと鷹木は掟破りのモンゴリアンチョップを繰り出す。攻守がめまぐるしく変わりながらも20分50秒、鷹木がラスト・オブ・ザ・ドラゴンからの片エビ固めで勝利。17日の両国国技館でのセミファイナルへ進出した。

 鷹木は「陽太に見せつけてやった。それでも腕も痛いし、腰も痛い。これがプロレスラーの日常茶飯事。解説席に後藤がいたから燃えた。40代の代表は俺だ」と痛む右腕を冷やしながら絶叫。「次はザック(・セイバーjr)だろうが(デビット・)フィンレーだろうが俺があと2つ勝つ」と両国大会で2連勝し必ず頂点に立つ。

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