1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

ロッテ・朗希「投球以外のプレーができなそうだった」左足アキレス腱付近に打球直撃1回1/3で降板

スポニチアネックス / 2024年8月16日 5時32分

<日・ロ>2回途中で降板した佐々木(撮影・高橋 茂夫)

 ◇パ・リーグ ロッテ1―6日本ハム(2024年8月15日 エスコンF)

 エスコンフィールドでの今季最後の試合で、ロッテの先発・佐々木が思わぬアクシデントに見舞われた。2回途中わずか16球で緊急降板。代わった坂本が回をまたいだ3回に大量6点を失い、2位を争う日本ハムとの直接対決に2連敗を喫して負け越した。

 2回1死。浅間のワンバウンドした鋭い打球が左足アキレス腱付近を直撃。ベンチ裏に下がって治療を受け、再びマウンドに戻り投球練習を2球行って動きを確かめたが、小野投手コーチ、トレーナーと言葉を交わした末、交代が告げられた。

 試合後、佐々木は続投できなかった理由について「投球は何とかいけそうだったけど、それ以外のプレーができなそうだった」と明かした。病院へ行くかは未定だが、吉井監督は「走った時に大ケガになる可能性があるので、トレーナーの判断で降板になった。今のところ大きなケガになっていない」と説明。今後については「もうちょっと様子を見ないと分からない」と語り、次回登板は不透明になった。(大内 辰祐)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください