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【甲子園】東海大相模が3回に逆転、1死満塁から3番・中村が適時2点中前打

スポニチアネックス / 2024年8月16日 8時43分

<広陵・東海大相模>3回1死満塁から東海大相模・中村が中前2点適時打を放つ(撮影・井垣 忠夫)

 ◇第106回全国高校野球選手権大会第10日・3回戦 広陵 ― 東海大相模(2024年8月16日 甲子園)

 第1試合は、広陵(広島)と東海大相模(神奈川)の両校合わせて甲子園優勝8度の好カードとなった。

 広陵は2回、2四球と安打で1死満塁の好機をつくり、相手の捕逸で先制。

 東海大相模は1点を追う3回1死満塁から中村龍之介(2年)の中前適時打で逆転に成功した。

 広陵の先発は、背番号10の右腕・山口大樹(3年)。一方の東海大相模の先発は、身長1メートル98のプロ注目左腕・藤田琉生(3年)。

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