菊地亜美 超大物タレントから“キレられた”過去 自宅パーティーで「AKBはテキパキ動くのに、って」

菊地亜美

　タレントの菊地亜美（33）が16日、TOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）生放送にゲスト出演。超大物タレントに叱られた経験を明かす場面があった。

　番組アシスタントのタレント、ミッツ・マングローブから「ピーターさん家のパーティーでピーターさんにキレられた」と過去の“やらかした”出来事を暴露された菊地。「それ（ネットの）ニュースになっちゃうからダメ、絶対！」と制止したが、番組MCのフリーアナウンサー垣花正は「詳しく教えていただけます？」とノリノリでミッツを促した。

　ミッツは「ピーターさんの家で大きなパーティーが開かれていた当時、菊地亜美さんが来て、ずーっとソファでスマホをこうやって、誰とも会話せず、皿も運ばず」とピーターこと歌手で俳優の池畑慎之介の自宅でのパーティーでの菊地の振る舞いを笑いながら説明。すると菊地は「違うんですよ！弁解していいですか？」と言い、「その時多分23、24歳だったと思うんですけど若者って携帯いじるってあるから携帯触らないようにしてたんです、自分的には。でもあまりしゃべれる人がいないからチラッと携帯見たりしてるつもりだったんです」と当時を振り返って弁解した。

　「何かできないかなと思ってたら、“AKBはテキパキ動くのにあなたは全然動かない”って凄く怒られちゃいまして」と池畑から“お叱り”を受けたという。済まなそうな菊地に、「叱り方がいいですね。AKBは動くのにって」とミッツや垣花は大笑いだった。