野呂佳代 AKB48楽曲歌唱も「忘れちゃった」 歌詞飛ばすアクシデントに「ご本家！」「かわいい」の声

野呂佳代

　タレントで女優の野呂佳代（40）が、16日放送のTBS「オオカミ少年　ハマダ歌謡祭」（金曜後7・00）に出演。AKB48の楽曲を歌う場面があった。

　野呂は、2006年に「第二期AKB48追加メンバーオーディション」に22歳で合格。同年10月発売のメジャー1stシングル「会いたかった」で最年長で選抜入りを果たした。2009年にSDN48としても活動を開始。27歳だった2011年にSDN48キャプテンとして他のメンバー全員とともにグループを卒業した。

　番組では「海で聴きたい夏ソングメドレー」の企画で、AKB48の「ポニーテールとシュシュ」を歌唱。イントロが流れた瞬間「どうしよう」と焦りつつ、「やってもいいの？」と笑顔でマイクを握った。

　お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の渡辺江里子（52）に「一緒にやって！」と頼み、リズムを取りながら歌い出すも「忘れちゃった」とサビの歌詞を飛ばすアクシデントもあったが、最後は渡辺とハモリながら熱唱。

　SNS上では「野呂ちゃん歌詞忘れた笑」「野呂ちゃんかわいい」「忘れちゃったの笑」「ご本家ポニシュシュ！！！」「野呂佳代ちゃん本家AKB」「えりこさんと野呂ちゃん、好き～」「野呂さんがポニシュ歌ってる」「野呂ちゃんポニーテールとシュシュ忘れちゃっててかわいい」という声が上がっていた。