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石川祐希 パリ五輪4強へあと1点届かなかったワケ「いろんな競技のメダルマッチを見て思った」

スポニチアネックス / 2024年8月16日 20時34分

<パリ五輪・バレー男子準々決勝>試合後、涙する石川祐希

 バレーボール男子日本代表の石川祐希(28=ペルージャ)が、16日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ 2時間SP」(後8・00)に出演し、無念の準々決勝敗退に終わったパリ五輪を振り返った。

 72年ミュンヘン大会以来、52年ぶりの五輪金メダルを目指した世界ランク2位の日本は、準々決勝で強豪イタリアをマッチポイントまで追い詰めながら大逆転負け。8強で姿を消した。

 1次リーグは調子が上がらず苦しんだが、イタリア戦は驚異の32得点でチームを牽引した。「何があったというよりも、いろいろあったわけではないですけど、僕のモチベーションというところも、予選ラウンド(1次リーグ)でもあまり活躍できていなかったですし、決勝トーナメントに入ったら負けたら終わりなので、やるしかないという思いを持ちながらやりました」と、心境の変化を明かした。

 それでも、あと1点、届かなかった。「これいけるというふうには思いましたし、そこでいけると思ってスキが出てしまったのか。1点を取りに行こうといつも以上に力んでしまったのか。攻撃に入ろうとして守備が少しおそろかになってしまったとか。振り返ってみればあると思います」と冷静に分析。「もちろん必死にやっていました」としつつ、「必死さというところにフォーカスしすぎていた。1点を取らないと、1点を取らないと…という思いになりすぎていたんだなというのは、後々プレーを見たり、いろんな競技のメダルマッチを見ているとそう思いましたね」と振り返っていた。

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