ミセス若井滉斗、パリ五輪代表選手と幼なじみだった 本人も反応「ひろとのおかげでMステデビュー」

（左から）「Mrs.GREEN　APPLE」藤澤涼架、大森元貴、若井滉斗

　ロックバンド「Mrs.GREEN　APPLE（ミセス・グリーン・アップル）」のギタリスト・若井滉斗（27）が16日放送のテレビ朝日「ミュージックステーション」（金曜後9・00）の2時間スペシャルで、パリ五輪に出場したサッカー女子日本代表、なでしこジャパンの選手と幼なじみであると明かした。

　パリ五輪の名場面として、7月28日に行われたなでしこジャパンの1次リーグ・ブラジル戦での逆転ゴールを挙げた若井。この試合でなでしこは後半アディショナルタイムの同47分に1―1の同点に追い付くと、同51分にはMF谷川萌々子（19＝ローセンゴード）が約35メートルのロングシュートで決勝弾を決めた。

　自身も小学生時代から約10年間サッカーをやっていたという若井。谷川の決勝ゴールについて「大興奮でした。叫びました」と振り返り、「ちなみに谷川選手がシュートを打つ前にボールを運んでた清家貴子選手、実は保育園の頃からの幼なじみで」と清家貴子（28＝ブライトン）との縁を告白。「保育園の夏祭りで一緒に撮った」という幼少期の2ショットを公開すると、司会のタモリも楽しそうに笑っていた。

　清家の活躍について「かっこよかったですね。活躍をずっと見てました」と若井。タモリが「こうなると思っていなかったよね」と言うと、若井もうなずいていた。

　　清家は自身のインスタグラムのストーリーズで反応し、「ひろとのおかげでMステデビューしたみたいです　笑　すごすぎる存在になってしまいましたが負けないようにがんばりたいと思います！」とつづった。